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写真とオタのコングロマリット

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2匹の蛇 『メタルギアソリッド』 レイモンド・ベンソン 感想

☆大分類:本
メタルギア ソリッド (角川文庫)

メタルギア ソリッド (角川文庫)

 

あらすじ

アラスカの孤島にある核廃棄施設で、訓練中の次世代特殊部隊フォックスハウンドが蜂起、要求が受け入れられなければ核を使うと米政府に通告してきた!キャ ンベル大佐によって、単独潜入を命じられた元隊員のソリッド・スネーク。彼はそこで、メタルギアREXが開発されていたことを知る。蜂起の首謀者リキッド とは何者なのか?任務に隠された秘密とは?果して、ソリッド・スネークは核ミサイル発射を阻止できるのか。

感想

プレイステーションでのポリゴン化、戦争・核・遺伝子が絡み合うストーリーはそれまでのメタルギアシリーズの躍進を意味しました。それをノベライズ化できたのは非常に心躍るものでした…

 

007シリーズでおなじみのイアン・フレミングの後継者である著者が織りなす、アメリカンなコメディとシリアスは印象的でした。格闘シーンなんかは、やはり十八番のようでありありとした描写があります。

 

ただ、地の文なのか、翻訳が原因なのかがわかりませんが、ゲームが表現した戦争という暴力性の中に潜む静寂性というものが表現できず、アメリカ映画をみているような大味の作品であるのは否定できず。

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