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写真とオタのコングロマリット

写真、音楽、ゲームを中心に

そして、世界は回っていく 『夜とコンクリート』 町田洋

☆大分類:本

Simple is the Bestを具現した漫画 『惑星9の休日』 町田洋 感想 - 写真とオタのコングロマリット

夜とコンクリート

夜とコンクリート

 

あらすじ

眠れない建築士
建物の声を聴く男
丘の上の戦闘機と
ありふれた夏休み
君に会えない僕と
屋上で見上げた空
夜とコンクリート

”帯裏表紙より”

 

感想

  1. 夜とコンクリート
  2. 夏休みの町
  3. 青いサイダー
  4. 発泡酒

の以上4作と前作『惑星9の休日』と比べ中・長編でまとめられています。

  • 眠れない建築士が眠れるきっかけをみつけたり
  • 学生の夏休みは儚く、ありふれていて
  • 想像上の友達は、センニンがくれたやさしさで
  • 昔のあの頃は、泡となって消えていった

ネタバレにならないようにあらすじを語るとこんな感じ。

 

町田洋氏の作品って動きがゆったりなんですよね。ただ勘違いしてはいけないのが、ノロいとか遅いとかではなく、”ゆったり”なんです。90年台からスピードがある作品が漫画界を席巻して、00年代にはまったり日常系が流行りました。10年代は進撃の巨人新世界よりみたいな神話というか伝記のような作品が有力ですが、そんなのお構いなしに独特な世界観を醸し出しています。

 

よつばと!を読んだ方は多いと思いますが、それを思い出してください。リフなしコマでの表現力・説得力を。絵はシンプルが故に、力強く・儚い描写を。

 

夜とコンクリート

夜とコンクリート

 

 

他の方の感想まとめ(適当)

町田洋「夜とコンクリート」感想‐世界が変わる瞬間、その視界 - ぐるぐる読書備忘録

町田洋の「夜とコンクリート」はネオ日常系漫画!? - アイアムめんどくさいオジサン

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