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写真とオタのコングロマリット

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ユダヤの教師とナチスの教え子 この皮肉っぷりがオモシロイ わが教え子、ヒトラー 感想

☆大分類:映画
わが教え子、ヒトラー デラックス版 [DVD]

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あらすじ

1944年12月、連合軍の攻勢の前に国家存亡の危機にさらされたナチス・ドイツ。宣伝相のゲッベルスは、新年1月1日にヒトラー総統の大演説によって国 民の戦意を劇的に高揚させる起死回生策を思いつくが、肝心のヒトラーは自信を喪失し、引きこもり状態。そこで、彼に全盛期のカリスマ性を取り戻させる困難 な任務を託されたのは、かつての名優で、今は強制収容所にいるユダヤ人教授だった…。

 

感想

最後の12日間のような激シリアスではなく、ポップなシリアスとでも言うのでしょうか。1人の人間としてヒトラーを捉えて、ユダヤ人が彼を立ち直らせるという構図は皮肉が込められていて面白かったです。

 

主人公が教授となっていましたが正確には演劇教授で、彼が弱弱なヒトラーを演説できるレベルまで仕上げるのですが、まぁこれが喜劇になっていて戦火ということを忘れるような話。舞台が1945年の年末年始なので、リアルのヒトラーは完全に引きこもっているのですが、このヒトラーもご多分に漏れず。*1

 

しかし、配役の顔というか雰囲気はもう少し似せられなかったのかと問いたい。ヒムラーやシュペアーは良いとしてゲッペルスは似ても似つかない有り様。まぁ完璧は難しいけども、もう2歩ぐらいたりない。

 

ドイツ映画はあまり観たことがないのですが、あんまり笑いが得意じゃないんですかね。主人公のシリアスさは分かるのですが、ギャグシーンはクスクスという感じで、いまいちのりづらい。

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